気をつけてください。本腰入れて描いた"ビリ×ギー"イラストです。イメージを壊したくない方は、ご覧にならない方がいいかと…。 んーと、やっぱりなんつーか、あらゆる可能性を考慮しても、ビリギー…こう、本気でちゃんと"行為"をしているようなビリ×ギーっていうのは、私の中ではパラレルなんですね。 でも、ビリー・カーンも男の子で、ゲーム中の画面なんか見てるとアレだけ男おとこしい感じがするのに、最初から…ん~~…何と言えばいいのかな、「好きな人を抱く」という"絵"を排除してしまうのも、勿体無い気がして。 ビリーだって、好きな人のうなじに吸い付いて、耳元で囁いて、指で肌をなぞって、髪の毛を梳いて、手首を掴んで、脚を持ち上げて、……大好きな人に、触れたり、繋がったり、そうやって、欲求をぶちまけたり、したいとか、思ったり…しないのかなぁ、なんて……。 そんなことを考えていたら、「ポ」っと絵が浮かんだので描いてみました。 ギー様の表情がとことん巧くいかず、ちょっと自己嫌悪。あと、…もともと最後の2コマは無かったんですけどね。なんか、なんつーか、「うやむや」じゃなくしておこうかと。うーん。2コマ目までだと、"uh..."と同じになっちゃうので…。ん~~、おかげでギャグになっちゃった感が。失敗した。 でも、ビリーは個人的にお気に入りです。だって↑で言ったコト、みんなやったみたいなカオにできた気がして。 んでも、やっぱ、双方楽しむ、という点では、ビリ×ギーでは片手落ち、なのかも知れません。ギー様、マグロにもホドがあります…(泣)。 この、本気のビリ×ギーってのは、私は「時期物」なのだと思っています。双方の年齢がこの時期だったからありうる、というか。…あ、ごめんなさい、この時期ってのは「ビリーが10代後半から20代前半」という意味で。 強い欲求に流されて、がむしゃらに"なれる"ってのが、この時期だから、という感じがして。以降歳を追うごとに、落ち着いて、いろんな意味で冷静に、オトナになっちゃうのではないかしら。相手のことを考えているようで、でもどちらかといえば「どうしようもない衝動」に流されていく。「男性」ではない「男の子」らしい、言うなれば「可愛らしさ」というか。一途で一方的な、強くて溢れんばかりの気持ち。 個人的には、たまたまこの日、ギー様の欲求がそんなに高くなくて、でも抗いもしなかったから、こういう結果がでたんかなー…と。コレ、ギー様の気持ちがどっちに振れてもダメなんですよね。欲求高まっちゃったら、いつもどおりだし、逆に積極的になられたら、きっとビリー萎えちゃう(いやん)。細かい話をすれば、お互いにちゃんとココロの準備しないとできる訳無いよ、とか、ギー様そこまでマグロなのは無理だとか、色々あるとは思いますが。 「矛盾点」よりも、「違和感」が少なければ私は御の字です。…ダメ?
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