ギース・ハワードの花嫁(17)-いいから-

 リリィちゃんが居なくなった真相は、交通事故で怪我をしてしまったからでした。

 リリィちゃんが、交通事故で怪我をするっていうエピソードは、私大昔から入れようと思ってまして。記憶違いかもしれませんが、これって公式とかにありませんでしたか。ありませんね。

 なんか、本当、記憶曖昧文献品薄妄想爆裂って感じですいません。

 でも、この件をきっかけに「ビリーがギースに対して忠誠を」みたいなこともやりたかったし、なんでか、記憶の彼方で引きずっているものでもありますし。

 ギースみたいに、裏で危険な仕事している人の下で、自分の仕事に専念するためには、それ相応の態勢って必要じゃないかと思うのです。もうそろそろ、ギースの近くに居るビリーってやつに妹が居るらしいぞ、とか、そいつは学校帰りにこの道を通っていくらしいぞ、とか、うっすらそういうこともバレはじめて。当然、リリィちゃんの身辺には、専用のガードがついてます。だからビリーだって、そうそう簡単にリリィに危険が及ぶとは思ってない(そういうこともあってギースに食って掛かっちゃったってのもござるですが)。でも、今回は、強硬な手段の予測が出来なかった。ギースの、落ち度です。

 もともとは、警護において「敵」ってのは、行動を起こす前に排除しておかなくちゃいけないんです。今回、リリィちゃんが「交通事故に見せかけて襲われた」件について、ギースは後手後手であったと。まぁ、一応、勝手に両成敗で。

 「あやまるな」って言われて、「ありがとう」ってのも、ちょっとあとで読んだら不思議な感じがしましたが、いいや今回は(←こら!)。後日、ジャストなセリフを思いついたら突っ込みます。

 なんか、最後のギースの顔が、優し過ぎていやんな感じですが。「ったく、もう」ってニュアンスなんですよ。ため息一個ついて、「早く行けってば」って、そんな。

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